@article{oai:jumonji-u.repo.nii.ac.jp:00001219, author = {宮内, 寿彦 and MIYAUCHI, Toshihiko}, journal = {十文字学園女子大学紀要, Bulletin of Jumonji University}, month = {Mar}, note = {2018(平成30)年5 月、厚生労働省は介護人材の「需要」見込みについて、2020(令和2 )年度末約216万人、2025(令和7 )年度末約245万人が必要であり、今後年間6 万人程度の介護人材を確保する必要があると公表した。超高齢社会の進行に併せ、安心して生活を継続できる共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムの展開整備が進められているが、介護人材の「供給」は喫緊の最重要課題である。これまでの我が国の介護人材の中核である介護福祉士の「養成」については、介護福祉士養成施設(以下、「養成施設」)が担っている。介護福祉士教育を牽引し、「養成」と「供給」の役割を担ってきたが、18歳人口減少を背景に深刻な定員充足率の低迷が続き、養成施設からの介護人材の「養成」と「供給」が危ぶまれている。 本稿では、介護人材の「需要」と「養成」の視点から、令和時代を迎えた現代介護への視座として、養成施設の介護人材養成の方向性と課題について整理した。}, pages = {1--12}, title = {介護人材の「需要」への「供給」と「養成」の方向性と課題}, volume = {51}, year = {2021}, yomi = {ミヤウチ , トシヒコ} }