@article{oai:jumonji-u.repo.nii.ac.jp:00000124, author = {宮内, 寿彦 and 山口, 由美 and MIYAUCHI, Toshihiko and YAMAGUCHI, Yumi}, issue = {1}, journal = {十文字学園女子大学紀要, Bulletin of Jumonji University}, month = {Mar}, note = {超高齢社会が進行中である今日、住み慣れた地域で個々のニーズに応じた介護サービスを受けながら、安心して生活を継続できる共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムが展開されている。その介護サービスを支える専門職の一翼を担うのは介護福祉士であるが、2015(平成27)年厚生労働省の公表では、2025(平成37)年度には、介護職員が37万7千人の供給不足が予測されている(1)。一方で、これまでの我が国の介護福祉士の供給を概観すれば、「介護福祉士養成施設ルート」と「国家試験ルート」に大別される (2)。「介護福祉士養成施設ルート」は、介護福祉教育を深化しその人材養成の役割を担ってきたが、多様な高齢化の課題と共に「求められる介護福祉士像」は改正に向け議論され、介護人材の方向性を問い直す議論が進められている。本稿では、四年制大学における介護福祉教育の視点から、本学の介護福祉教育の方向性と課題の整理を試みた。}, pages = {99--109}, title = {四年制大学における介護福祉教育の変遷と課題に関する研究~本学の介護福祉教育の視点と課題に焦点をあてて~}, volume = {48}, year = {2018}, yomi = {ミヤウチ, トシヒコ and ヤマグチ, ユミ} }