@article{oai:jumonji-u.repo.nii.ac.jp:00000135, author = {権, 明愛 and 齋藤 , 忍 and 山田, 陽子 and QUAN, Ming-ai and SAITO, Shinobu and YAMADA, Youko}, issue = {1}, journal = {十文字学園女子大学紀要, Bulletin of Jumonji University}, month = {Mar}, note = {筆者らは、現職保育者の育成に繋がる発達相談モデルの構築を目指し、地域で保育所と幼稚園のモデル園を設置し、発達相談を展開してきた。本研究では、保育所における発達相談の記録から、現場が発達相談に期待する内容として①子ども理解②今後のかかわり③保護者支援を指標として3つの内容が何を指すのか、また、幼稚園における発達相談を通して、相談員との関わりの中で保護者と保育者がどう変容するのかについて分析した。結果、子ども理解に5つ、今後のかかわりに4つ、保護者支援に3つのカテゴリーの内容が含まれていること、保護者と保育者がⅠからⅣの段階を経て、保護者は地域の保護者同士相互に支え合える存在へ、保育者は障害児保育の中核的な役割を担う存在へと変容を遂げていくことが分かった。}, pages = {227--239}, title = {障害児保育の担い手となる現職保育者育成に繋がる発達相談モデルの構築}, volume = {48}, year = {2018}, yomi = {ケン, ミンアイ and サイトウ, シノブ and ヤマダ, ヨウコ} }