@article{oai:jumonji-u.repo.nii.ac.jp:00000155, author = {平田, 智秋 and HIRATA, Chiaki}, issue = {2}, journal = {十文字学園女子大学紀要, Bulletin of Jumonji University}, month = {Mar}, note = {実時間で血糖値を測定・記録できる系(CGMS)を用いて,有酸素運動中の血中グルコース濃度,心拍応答,走行速度を併せて解析した。測定協力者は1名で, 24分から190分,3.2kmから30kmの範囲のランニングを16回行い,その際の血中グルコース濃度,心拍数,走行速度を記録,解析した。心拍の範囲は140〜190bpm,血中グルコース濃度は100〜150mg/dLの範囲で変化した。時系列解析から,走行速度に対して心拍は遅れのない応答を示すのに対し,血中グルコース濃度には5〜15分程度の遅れがみてとれた。より組織だった実験計画で計測すれば,より詳細な恒常性の機序を明らかするための道具として,CGMSは有効であろう。}, pages = {39--47}, title = {有酸素運動に伴う血中グルコース濃度の動態}, volume = {48}, year = {2018}, yomi = {ヒラタ, チアキ} }