@article{oai:jumonji-u.repo.nii.ac.jp:00000157, author = {松本, 晃子 and MATSUMOTO, Akiko}, issue = {2}, journal = {十文字学園女子大学紀要, Bulletin of Jumonji University}, month = {Mar}, note = {現代の消費社会における消費の様相は、価値観の多様化が進み、消費する意欲は株価などの経済活動により強く反映されるものとなってきている。消費者の消費する行動においての、経済・心理学的側面での測定では、“消費者のマインド”又は”消費マインド”という形で、測定が行われている。本稿では、近年日本人の勤労者世帯の所得が減少傾向の時代において、世帯消費支出に占める通信費の割合は増え続けている心理的側面を分析し、”消費者のマインド”とソーシャルネットワーク(SNS)との関係性を考察するものである。調査の結果、35歳から49歳の年齢層で貯蓄とSNSの利用頻度は負の相関関係にあり、貯蓄額が高いほど、SNSの利用頻度が低いことが分かった。消費者のマインドと、SNSの相関は見られなかった。}, pages = {63--73}, title = {消費者のマインドとソーシャルネットワーク}, volume = {48}, year = {2018}, yomi = {マツモト, アキコ} }