@article{oai:jumonji-u.repo.nii.ac.jp:00000165, author = {井上, 久美子 and 小久保, 香菜 and 小島, 茄奈 and 菅, いずみ and 小浜, 萌絵 and 木村, 靖子 and 岩本, 珠美 and 長澤, 伸江 and INOUE, Kumiko and KOKUBO, Kana and KOJIMA, Kana and KAN, Izumi and KOHAMA, Moe and KIMURA, Yasuko and IWAMOTO, Tamami and NAGASAWA, Nobue}, issue = {2}, journal = {十文字学園女子大学紀要, Bulletin of Jumonji University}, month = {Mar}, note = {地域連携共同研究所・COC 事業プロジェクト「食育で育む管理栄養士の専門性」の一環として、管理栄養士養成課程の学生が、地域における食育活動に取り組んでいる。平成28年度は4 年次学生が主体となり、食育に関する地域のニーズをアセスメントし、打ち合わせを繰り返して、小学生を対象とする“ 和食探検隊” という体験型食育プログラムを企画立案した。自ら応募して参加した小学生を対象に、①新座市立東野小学校家庭科室での調理実習を主体とする食育 ②和光市地域包括ケアシステムの拠点である栄養ケアステーション「和光市まちかど健康相談室」を自由に訪れている高齢者と小学生が共に参加できる食育 という、2 つの異なる実施環境に応じて指導案を展開し、夏休み期間の3 日間ずつの食育活動を実践したのでその報告を行う。この取り組みによって学生は、「情報収集力」、「企画立案・運営力」、「コミュニケーション力〔情報収集力〕〔報・連・相力〕〔伝える力〕〔会話力〕」、「基礎知識や技術を根拠とする柔軟な対応力」を育くむことができ、管理栄養士としてのコンピテンシー、すなわち「高い業績を出す人の個人の行動特性」の形成に大きな影響を及ぼす機会となった。今後、こういったPBL(問題発見解決型学習、あるいはプロジェクト学習)型の食育活動の取り組みを、地域との連携の中で継続していくことは、管理栄養士養成の質の向上に貢献するものと推察する。}, pages = {155--169}, title = {管理栄養士養成課程学生における地域での食育実践からの学び-地域における学生主体の食育活動の実践が管理栄養士のコンピテンシー形成に及ぼす影響-}, volume = {48}, year = {2018}, yomi = {イノウエ, クミコ and コクボ, カナ and コジマ, カナ and カン , イズミ and コハマ, モエ and キムラ, ヤスコ and イワモト, タマミ and ナガサワ, ノブエ} }