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  1. 紀要論文
  2. 十文字学園女子大学紀要
  3. 第53集(2022)

幼児における食事中の自発的コミュニケーションと家族との共食頻度に関する検討

https://jumonji-u.repo.nii.ac.jp/records/2000065
https://jumonji-u.repo.nii.ac.jp/records/2000065
82d87ea0-2862-4c7a-ae97-20e4c0cd6f1a
名前 / ファイル ライセンス アクション
紀要53号-10 実践・調査報告 中岡加奈絵.pdf 紀要53号-10 実践・調査報告 中岡加奈絵.pdf (10.4 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-11-02
タイトル
タイトル 幼児における食事中の自発的コミュニケーションと家族との共食頻度に関する検討
言語 ja
タイトル
タイトル Study of the Spontaneous Communication during Mealtimes and Frequency of Shared Family Meals in Young Children
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 中岡, 加奈絵

× 中岡, 加奈絵

ja 中岡, 加奈絵

ja-Kana ナカオカ, カナエ

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NAKAOKA, Kanae

× NAKAOKA, Kanae

en NAKAOKA, Kanae

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 埼玉県N市の保育所に通う園児( 3 ~ 5 歳児)とその保護者47名を対象として自記式質問紙調査を実施し、幼児における食事中の自発的コミュニケーションと家族との共食頻度に関する検討を行った。その結果、共食頻度が高いことに加え、食事中の自発的コミュニケーションが多い子どもは食事を楽しんでいる傾向が強く、その保護者も子どもと楽しく会話をしていると体感していることが明らかになった。また、共食頻度が高い子どもの中でも、自発的コミュニケーションが多い子どもほど、保護者から食事時にあいさつするよう働きかけられており、食事に関する手伝いとして下膳を実践している割合が高いという特徴があることが示された。本研究結果は、共食のあり方に一つの知見を示していると考えられ、共食頻度という量的な面のみならず、質的な面にも着目し、幼児のいる家庭における食育を推進することの重要性が示唆された。
今後は、より詳細な検討を行い、幼児の家庭における共食の場を中心とした食育推進のためのデータを示していきたい。【査読なし】
言語 ja
書誌情報 ja : 十文字学園女子大学紀要
en : Bulletin of Jumonji University

巻 53, p. 109-119, 発行日 2023-03-28
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2424-0591
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Ver.1 2023-11-02 05:21:33.163010
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