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  1. 紀要論文
  2. 十文字学園女子大学紀要
  3. 第50集(2019)

子育て支援の葛藤における保育士の意識構造 ─保育士の語りの質的分析から─

https://jumonji-u.repo.nii.ac.jp/records/845
https://jumonji-u.repo.nii.ac.jp/records/845
64ef53db-3396-4e43-a15a-eb0c7c195f99
名前 / ファイル ライセンス アクション
紀要50号-07 研究ノート 亀崎美沙子.pdf 紀要50号-07 研究ノート 亀崎美沙子 (9.2 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2020-07-01
タイトル
タイトル 子育て支援の葛藤における保育士の意識構造 ─保育士の語りの質的分析から─
タイトル
タイトル Day Nursery Teachers’ Consciousness Structure in relation to Conflicts in Childrearing Support: Based on the Qualitative Analysis of Narratives with Day Nursery Teachers
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 亀﨑, 美沙子

× 亀﨑, 美沙子

WEKO 634

亀﨑, 美沙子

ja-Kana カメザキ, ミサコ

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Kamezaki, Misako

× Kamezaki, Misako

WEKO 635

en Kamezaki, Misako

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究の目的は、子育て支援の葛藤における保育士の意識構造を明らかにすることである。そのために、3 名の保育士に半構造化インタビューを実施し、SCAT により語りの質的分析を行った。
 その結果、第1 に、保育士の子育て支援の背後には専門職倫理意識と母親規範意識という、2 つの異なる意識があることが明らかとなった。第2 に、本研究の分析対象となった葛藤事例は、いずれも子どもと保護者、それぞれに対する倫理的責任の対立から生じる倫理的ジレンマであり、その解決のためには保育士の専門職倫理の具体化が必要であることが示唆された。第3 に、母親規範意識にもとづく子育て支援は、母親の子育てを困難化させるおそれがあることから、保育士自身がこれを自覚し専門職倫理にもとづき実践を行うことや、そのための倫理教育が必要であると考えられた。
 本研究結果は、少数データの質的分析によるものであり、データの追加によって新たな知見が見出される可能性がある。この点が本研究の限界である。今後の課題として、量的調査による詳細なデータ分析が必要である。
書誌情報 十文字学園女子大学紀要
en : Bulletin of Jumonji University

巻 50, p. 85-97, 発行日 2020-03-28
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2424-0591
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Ver.1 2023-05-15 09:00:39.792203
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