ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 紀要論文
  2. 十文字学園女子大学紀要
  3. 第49集(2018)

建築の空間構成記述への試論 ―<近代建築>とアドルフロースの建築空間を対象に―

https://jumonji-u.repo.nii.ac.jp/records/671
https://jumonji-u.repo.nii.ac.jp/records/671
664b233c-33f0-4e29-804f-10dcd8e95d3b
名前 / ファイル ライセンス アクション
紀要49号-09 杉元葉子.pdf 紀要49号-09 杉元葉子 (9.8 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-02-28
タイトル
タイトル 建築の空間構成記述への試論 ―<近代建築>とアドルフロースの建築空間を対象に―
タイトル
タイトル Essay on descriptive models for architectural space targeting modern architecture and the architectur of Adolf Loos
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 杉元, 葉子

× 杉元, 葉子

WEKO 1238

杉元, 葉子

ja-Kana スギモト, ヨウコ

Search repository
SUGIMOTO, Yoko

× SUGIMOTO, Yoko

WEKO 1239

en SUGIMOTO, Yoko

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 "脈々と続いてきた空間の定義と記述の試みにもかかわらず、私たちの実感に即して空間や建築を把握する道具立てとしての空間概念の枠組みとその記述法は十分に整備されているとは言えない。参照枠組みとして建築空間把握の仕組みを持つことは、建築の議論やコンセプトの構築の明晰化に寄与する。とりわけ<近代建築>についての参照枠組みを持つことは、今日の建築の課題に相対するのに有効であると考えられる。最終的には建築の空間構成の記述を目的に、まず<近代建築>を記述する枠組みを構築する準備をするのが本論の目的である。
<均質空間>と<目的空間>という<近代建築>のふたつの空間類型と、<近代建築>の先駆的位置にあったアドルフ・ロースの住宅を対象に、その空間構造を読解し、それに基づいて建築空間把握のための枠組みの満たすべき要件を考察する。仮説として、空間をつくる関数Fa、境界を定める関数Fbを導入する。Fa、Fbはそれぞれルールのセットである。Fa、Fbの構造化の形とルール・セットの内容を具体的に定義することで、参照枠組みを定義することができると考える。本論ではその具体的な定義には至らないが、「開放性」と「参照性」という視点を指標にしてルール・セットを定義することで<近代建築>をよく表す参照枠組みが提案できるのではないかと結論する。"
書誌情報 十文字学園女子大学紀要
en : Bulletin of Jumonji University

巻 49, p. 95-107, 発行日 2019-02-28
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2424-0591
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 09:03:14.605040
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3